イベントのお知らせ ”HOKKAIDO PHOTO FESTA 2021″
HOKKAIDO PHOTO FESTA実行委員会 の主催により、標記イベントが開催されます。
10月24日(日)には、根室在住写真家の故平野禎邦(よしくに)氏についてのフォーラムが開催されます。長万部写真道場研究所主宰者の中村絵美が登壇します。
以下、詳細となります。
イベント名称
HOKKAIDO PHOTO FESTA 2021
イベントテーマ
ここも世界の中心
開催期間
2021年10月18日(月)〜10月24日(日)
1、展示
HOKKAIDO PHOTO FESTA2019グランプリ受賞・写真集出版記念
桑迫伽奈写真展「不自然な自然」
日時:2021年10月18日(月)〜10月24日(日)
11:00~19:00 ※20日のみ16:30まで
会期中無休
場所:眺望ギャラリー テラス計画
北海道札幌市中央区北2条西4丁目1 赤れんがテラス 5階(3Fより専用EVに乗り換え)
HPF2019グランプリ受賞者インタビュー動画配信
出演:桑迫伽奈、タカザワケンジ
日時:2021年10月22日(金)
YouTubeにて20時プレミアム公開(アーカイブあり)
会場地図
2、レクチャー(オンライン)
1)コレクターから見た現代美術と写真
ここ数年現代美術への関心が高まっていて東京アートフェアの盛況ぶりをみても明らか。一方写真はそこまで人気・関心が高まっているようには感じないがそれはなぜだろうか。
ゲスト:大西洋(Case Publishing代表)
開催日:2021年10月23日(土)
時間:20時〜22時(レクチャー90分、質疑応答20~30分)
開催方法:zoomにてオンライン配信
参加費:1,200円(税込)期間限定でアーカイブ配信予定
2)「都市から離れて~地方を拠点にした写真家たち」
内容:東京、ニューヨーク、パリなど世界的な大都市は数多くの写真作品を生み出してきた写真都市でもありました。しかし、それらの大都市から離れて作品をつくりつづけた(いまもつくりつづける)写真作家たちの作品を取り上げ、地方発の写真作品の可能性を探ります。
ゲスト:タカザワケンジ(写真評論家)
開催日:2021年10月24日(日)
時間:20時〜22時(レクチャー90分、質疑応答20~30分)
開催方法:zoomにてオンライン配信
参加費:1,200円(税込)期間限定でアーカイブ配信予定
二日間セット券2,200円
チケット購入先:peatix
3、ポートフォリオレビュー(オンライン)
日程:2021年10月23日(土)(大西洋)、10月24日(日)(タカザワケンジ)
募集人数:10名
レビュワー:大西洋(Case Publishing代表)、タカザワケンジ(写真評論家)
参加費:5,500円(2名レビュー)
開催形態:zoomにてオンライン開催、他参加者のレビュー見学自由
4、Hokkaido Photo Festa作家トーク(オンライン)
タイトル:インタビュー企画 北を見つめる作家たち
内容:北海道在住の作家、北海道を被写体に
開催日:2021/10/19(火)〜10/21(木)各日20時よりYoutubeプレミア配信(アーカイブあり)
ゲスト:調整中
5、地方作家による対談イベント
タイトル:対談イベント「ここも世界の中心」
内容:地方で活動する作家にHPF代表で写真家でもある大橋英児が聞き手となりそれぞれの土地で制作することについて作品の紹介も交えながらお話を伺う。
開催日:10/18(月)20時よりYouTubeプレミア配信(アーカイブあり)
ゲスト:岩波友紀、上原沙也加、牟禮朱美
聞き手:大橋英児
6、フォーラム
テーマ :仮題「平野禎邦の見た北海道」
会 期 :2021年10月24日(日) 14:00〜16:00
会 場 :かでる2.7(札幌市中央区北2条西7丁目道民活動センタービル)
作 家 :平野禎邦
ゲスト :中村絵美(長万部写真道場研究所)
参加費 : 1,000円(当日支払い)
定員 :20名限定(コロナ拡散対策)
※新型コロナ拡散の状況次第では会場が使えなくなる可能性も有り、直近の情報をご確認下さい。
会場地図
主催:HOKKAIDO PHOTO FESTA実行委員会
共催:株式会社アイワード、株式会社ラボット、Case Publishing
協賛:北海道コカ・コーラボトリング株式会社、レストランおかえり、カラーサイエンスラボ
後援:北海道、札幌市、北海道文化財団